メディカルフィットネス SINKA GYM

首～肩関節の筋肉、関節可動域の評価

首から肩関節にかけて複数の筋肉があります。どの筋肉が使いすぎて、どの部位が使われていないかを評価することで、首～肩関節周囲の不調の改善を目指します。

肩甲骨の可動域を増やす運動

肩甲骨の動きは、肩関節の土台となっており、とても重要なものです。
肩関節痛、肩こりの症状改善のためには、まず肩甲骨の動き・安定性を確保が必要です。

プーリー：ラットプルダウン

肩甲骨の安定性を担っている僧帽筋という筋肉を使う練習です。
肩甲骨が安定することで、肩関節が適切に働くようになります。

milonサーキット：肩関節周囲の筋力トレーニング

milonサーキットトレーニングマシンを使い、肩関節周囲の筋力のバランスを整えます。

前鋸筋のトレーニング

肩関節の安定性を担っている前鋸筋を使うトレーニングです。特に腕を上げる動作で前鋸筋の働きは必須です。

三角筋（後部線維）を使うトレーニング

現代の不良姿勢に多い、巻き肩の姿勢。それによって肩関節の動きが阻害されていることが多いです。
三角筋（特に後部線維）をトレーニングすることで、巻き型姿勢の改善、肩関節の動きの正常化を目指します。

頚部〜肩関節周囲筋のリラクセーション

肩関節に違和感が生じている方は、頚部〜肩関節周囲の筋肉が張っていることが多くあり、肩関節の運動を阻害する原因となります。
振動マシンにて、それら筋肉を緩めます。

股関節周囲の筋肉のストレッチ

股関節周囲の筋肉の柔軟性が乏しいと、膝関節の負担も増えてしまいます。

太もも前面の筋力トレーニング

太もも前面の筋肉には、膝関節を保護する役割もあります。

太もも後面の筋力トレーニング

太もも後面の筋肉も膝関節を保護する役割があります。

お尻の筋力トレーニング

お尻の筋肉は、立ったり歩いたりする際に膝関節の負担を軽減する役割があります。

スクワット

スクワットにて太もも後面とお尻の筋力増強を図ります。
動かし方を間違えると、膝関節の負担をかえって増やしてしまうため、スタッフがしっかりと付き添って実施します。

お尻の筋肉のストレッチ

お尻の筋肉の柔軟性が悪くなると、股関節を使いにくくなった結果、膝関節の負担が増えてしまいます。

体幹トレーニング

立ったり歩いたりする際、体幹の筋肉の状態も膝関節に影響を及ぼします。
体幹の筋肉のバランスを整えることにより、膝関節の負担も減らしていきます。

股関節周囲の筋肉のストレッチ

股関節周囲の筋肉の柔軟性が悪いと、腰痛が起こりやすくなります。
腰痛の予防・改善ためには股関節周囲の筋肉の柔軟性も改善する必要があります。

腰周囲の筋肉のストレッチ

腰周囲の筋肉の柔軟性が悪いと、腰痛が起こりやすくなります。
腰痛の予防・改善ためには腰周囲の筋肉の柔軟性も改善する必要があります。

お腹の筋肉のトレーニング

お腹の筋肉を適切に仕えていないと、動作時に腰へ負担がかかってしまいます。
お腹の筋肉を適切に使えるように、姿勢も指導しながら実施します。

体幹トレーニング

体幹の筋肉を適切に使う練習を実施します。
お腹と腰の筋肉をバランス良く使えるようにすることで、腰痛の改善を図ります。

お尻の筋力トレーニング

お尻の筋肉（股関節）を適切に使えるようになることで、腰の負担が増えてしまします。

背筋全体の筋力トレーニング

痛みが出ない場合は、背筋の筋力自体を増やすことも実施していきます。

太もも前面の筋力トレーニング

milonを使用して、太もも前面の筋力の増強を図ります。

太もも後面の筋肉・お尻の筋肉のトレーニング

スクワット動作を用いて、下半身の大きな筋肉を中心にトレーニングします。

お尻周りの筋力トレーニング

自重トレーニングにて、お尻周囲の筋力を増強していきます。

トレッドミル

ウォーキングを用いて、有酸素運動を実施します。

背筋全体の筋力トレーニング

背筋を適切に使えるようになることで、姿勢の改善やそれにより手足の関節・筋肉を適切に使えるようになります。
また、それに伴い活動代謝の改善も期待できます。

腹筋群のトレーニング

体幹の安定性を改善させることで、活動代謝の向上も図ります。