お知らせ
筋肉同士の関係性とトレーニングについて紹介します!!
こんにちは😊
メディカルフィットネスSINKA GYMです🌾
今回は、筋肉同士の関係性とトレーニングについて紹介します。
動作を行う時に働く主動作筋とその反対側の筋肉の拮抗筋で筋肉のバランスが保たれています。
肘を曲げる時を例に挙げると、
主動作筋:上腕二頭筋(収縮)、拮抗筋:上腕三頭筋(伸長)になります。
肩、膝、腰に痛みが出現している方は、主に主動作筋が過剰収縮し疼痛を引き起こしている場合が多いです😢
筋肉が過剰収縮することで、異常姿勢にも繋がります。
そのため、過剰収縮している筋肉に対してはストレッチやマッサージを行い、緩めることが大切です👊
また、主動作筋が過剰収縮している場合、反対側の拮抗筋は伸長位・弱化しています。
そのため、拮抗筋に対してはトレーニングをし筋力強化することが必要になります。
反り腰の方は、写真のように背筋・大腿四頭筋が過剰収縮しやすく、腹筋・臀筋が伸長位・弱化しています。
そのため、背筋・大腿四頭筋にはストレッチ、腹筋・臀筋には筋力強化する必要があります。
筋肉に対して、ストレッチを行うのか、強化を行うのか判別してトレーニングしていきましょう✊
今後ストレッチ、トレーニング方法紹介していきます👍
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